第2573回 卓話 「私の職業奉仕」

山本淳一君

七沢温泉元湯玉川館は明治35年、座間より来て、宿を引き継いだ。湯治宿の客は農村の方が多く、田植え前には体づくり、田植え後には骨休め、秋には刈り入れ前の体づくり刈り入れ後の骨休め、と繰りかえし利用があった。当時は予約などはなく、「何処の○○さん、もう来る頃だろう」と待ち構えていると姿が見え、部屋に誘いつい私室まで客で溢れた。父(大正2年生)の記憶に夜具庫が空いたのでそこに寝かされた覚えがあったとの事、その賑わいは湯場3軒で箱根の宮ノ下を凌ぐ数だという図書があると聴く。幾日滞在したかは定かでないがお風呂ではのど自慢の声、いずれ他の2軒の宿からの参加を得て義太夫大会にまで発展したそうだ。

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クラブ会報・IT委員会 2013N 8月 29 木曜日 | | 例会 |

卓話 「会員増強月間」

担当:吉岡 敏君

 

講師:小嶋章司氏(地区増強委員 小田原城北RC)

 

小嶋氏がロータリーに入会した時にガバナーより もらったもの。
これにすべてが集約されている。

クラブ会報・IT委員会 2013N 8月 22 木曜日 | | 例会 |

卓話「私の生い立ち」

担当:山口巖雄君

この頃、こうした講話をすることが苦手です。何をどうしてどのように話をするか、まとまらなく悩んでしまいます。

最初、卓話担当者のお話を聞いた時、講師をお願いしようと思いました。

題目は「圏央道開通に伴い、県央のそして厚木の将来像・展望」についてを企画しておりました。

圏央道が開通しますと、全国(東名、新東名による 西方面、圏央道による東北、北陸、関東一円)の人物・ 情報がこの厚木に集約されると言っても過言ではありません。

 「ハイウェイの街」 誕生であります。全国どこを 探してもフィガー状に五つものインターがあるのは厚木であり、市内どこにいても10分以内で高速に乗れる街はありません。

あえて上げるならば、新潟県の長岡市、これは田中 角栄先生地元であり、小さな町に3ヶ所インターを 設置し、高速に乗れるシステムです。 厚木の場合は、インター予定地周辺は未開の地で あり、将来の開発・展望が大変大きいです。故にこの度、国より「さがみロボット産業特区」の指定を受けた訳です。

人をこき下ろすこの指定をしっかりとした長期政 策にのっとり、企業誘致条例インベスト神奈川の活用、市独自の企業誘致政策が出来、県央で一歩先んじた政策展開が必要であります。

かつて、日産自動車先端技術開発研究所は、この政策に呼応し進出をしてくれました。

このような県央厚木の未来への街づくりだって講演をいただく予定でしたが、会長より“自分の生い立ち”のテーマに位置づけられましたので、急きょテーマに添ってお話をさせていただきます。皆さんにお 話をする程の生い立ちではありませんが・・・

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クラブ会報・IT委員会 2013N 8月 06 火曜日 | | 例会 |

卓話「私の生い立ち(会長を終えて)」

担当:小林 透君

今までの生活の中で、ロータリーに係わっていたことは、事業の転機などもそうですが、大変大きかったと思 います。

厚木他クラブの会員の方のお陰で、恩恵を受けたこともあります。

壽永会員・西迫会員・髙橋宏会長にもお言葉をいただきありがとうございました。

クラブ会報・IT委員会 2013N 7月 30 火曜日 | | 例会 |

例会「クラブフォーラム」

担当:壽永純昭君

1.クラブフォーラム(Club Forum)クラブ討論会

五大奉仕(クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕)の中から問題を取り上げ、実践・推進について全会員が討論して進路を見い出そうとする会合。
(本来は、例会時間中には行なわない)
(講演ではなく、決議は行なわない)

2.クラブアッセンブリー(Club Assemblies) クラブ協議会

  • 各委員会の活動方針や状況を相互に周知徹底する場です。
  • 各委員会は、相互情報交換により助言、勧告によってよりよい方向に進む。
  • 各委員会活動の接点について連絡調整する。

※会員増強(来月は月間) フリートーク

吉岡総括委員長から会員増強の方針が語られ、反対に常磐幹事から反省の弁がありました。まさしく質か量かの点であります。
厚木ロータリーらしさ⇒魅力(吸引力、説得力、集客力、動員力、価値)

  • 他のロータリークラブとのステイタス(差別、区別)
  • 会費(高く、安く)(個定経費)
  • 出席100% 欠席届(食費の無駄を生まない)・メイキャップ ※会員一人一人が問題意識を持って行動する。

クラブ会報・IT委員会 2013N 7月 23 火曜日 | | 例会 |

「クラブ協議会」

担当:髙橋 宏会長

詳しくはをご覧ください。

クラブ会報・IT委員会 2013N 7月 16 火曜日 | | 例会 |

卓話「地ビール19 年の歩み」

担当:黄金井 康巳君

 平成6年度税制改正で酒税法改正により、緊急経済政策の一環として、ビールの最低製造数量基準を2000KLから 60KLに規制緩和され、地ビールが誕生した。
 以来、19年に亘る地ビール業界の歩みと変遷について、以下の項目について話した。

  1. 地ビールの解禁
  2. 地ビールと発泡酒
  3. 業界団体としての活動
  4. 地ビールの現況
  5. 地ビールの目指すところ
  6. 地ビールの課題
  7. ビール業界の歴史に学ぶ
  8. 地ビールの展望

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クラブ会報・IT委員会 2013N 7月 02 火曜日 | | 例会 |

卓話「一年を顧みて」

担当:小林 透会長

会長報告

 

 

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クラブ会報・IT委員会 2013N 7月 02 火曜日 | | 例会 |

クラブ協議会

担当:小林 透会長

クラブ管理運営委員会 髙橋 浩統括委員長
親睦活動委員会

会場監督 西嶌 洋一SAA

クラブ財政委員会 渡辺伸一委員長

スマイル・出席・プログラム委員会 十亀健志委員長

クラブ広報委員会 田口周介委員

雑誌・広報・年史委員会 柳田純昭委員長

ロータリー情報委員会 山本淳一委員長

会員選考・職業分類委員会 吉岡 敏委員長

会員増強委員会 國方達央敏委員長

奉仕プロジェクト委員会 常磐重雄総括委員長

職業奉仕委員会 会田義明委員長

社会奉仕委員会 鈴木茂男委員長

新世代奉仕委員会 常磐重雄委員長

国際奉仕委員会 西迫一郎委員

ロータリー財団委員会 前田賢一総括委員長

米山奨学委員会 三宅壯平委員長

 

詳しくはをご覧ください。

クラブ会報・IT委員会 2013N 6月 18 火曜日 | | 例会 |

第2563回 卓話「私の書斎の玉手箱」

担当:前田賢一君

講師:富士見産業(株) 辰巳龍昭様

~被災地を悩ませる2つの風「風評被害」と「風化」~

復興バブル。働かずに補償金をもらってパチンコ。非社会団体の存在。など、ある1面だけのイメージが先行している。これは、風評被害の ひとつ。

このようなことで、支援の気持ちが弱まることが懸念される。 現在でも多くの被災者は懸命に生活している。

被災者から、充分に支援を頂いているとの言葉を聞いたことはありますか。

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クラブ会報・IT委員会 2013N 6月 11 火曜日 | | 例会 |