第2612回例会 卓話「一年を顧みて」

担当:常磐重雄 幹事


 本日は、私と佐々木ガバナー補佐とで卓話を務めさせていただきます。
1年間幹事を務めさせていただきました。若輩に幹事という重職が務まるか不安でしたが、皆様のご協力により、なんとか無事に勤めさせていただきました。
至らぬ点も多かったとは思いますが、ご容赦ください。

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クラブ会報・IT委員会 2014N 6月 20 金曜日 | | 例会 |

第2611回 例会 卓話 「クラブ協議会」

担当:髙橋 宏会長

詳しくは2534こちらをご覧ください。

クラブ会報・IT委員会 2014N 6月 18 水曜日 | | 例会 |

第2610回 例会 卓話 「私の生いたち『我が野球人生』」

担当:恵津晴夫君

私の人生を変えてくれた3人の恩師がいます。

私は今でも生まれ育った横浜市旭区(相鉄線鶴ケ峰駅)に住んでいますが、生まれた時から近所にー学年上の先輩がおり幼少時をすごしました。家族ぐるみの付き合いをしており毎日一緒に遊んでいた記憶がございます。その先輩のお父さんが野球大好き人間で小学校に上がる前から先輩と私にユニフォームを買ってくれて野球を教えてくれました。私も徐々に野球が好きになり取り込まれていきました。小学校の中学年でその先輩と野球チームに入り先輩はあまり上達しませんでしたが私はどんどん力を付けレギュラーになりました。もう、亡くなってしまいましたが野球を教えてくれたおじさんに感謝しています。

中学生になり地元の中学に進学したわけですが、少年野球もやっていたので先輩・同期も知り合いが多く不安はありませんでした。しかし、地元の中学校は弱くもなく強くもないチームで区でベスト8程のチームだった気がいたします。4月に入学し野球部に入部したわけですが、監督も冴えなくこの程度と言った感じでした。夏の大会に入る一ヶ月前に突然監督が替わることになりました。一年生だったので理由はわかりませんが突然の交代だったような気がします。

次の監督は特殊学級の担任先生で「中村先生」だと聞きました。特殊学級の先生だったのでよくわからず、また、一年生の一学期だけだったので先生のことはわかりませんでした。

練習にくるや、いきなりバッティングピッチャーをするとのことで見ていました。一球目を投げ、全員が唖然とした記憶がございます。球が速く中学生の私には初めて見た球でした。もちろん先輩レギュラー陣も打つことができず、当てるのがやっとのことでした。こんな先生(監督)がいるなど知らずビックリした記憶がございます。

後で聞いた話ですが、中村先生は私の母校横浜高校の野球部を卒業し(今の渡辺監督の2年先輩)、中学の野球監督としては有名で、私の中学に来る前は鶴見の潮田中学で関東大会に優勝(当時は関東大会しかなかった)。投手は横浜高校で全国優勝をした永川さんで(私の7年先輩)、その後ヤクルトに入団いたしました。その後も横浜高校へは良い選手を送り込んでいたそうです。私の中学に赴任したのは私が入学する2年前で体調を崩し野球は教えてなかったそうです。突然の監督交代は前監督からの依頼で体調も良くなり替わったそうです。

中村監督となり練習内容が変わり選手も真剣になり、また怖いこともありNOはなくハイとしか言えない雰囲気でした。3年生の先輩は夏の大会3戦位で負けましたが、翌年は(私が2年生)横浜市でそこそこの成績だったような気がいたします。私は2年生からレギュラーでしたが、1年生の時から3年間中村先生に教わり、野球とはから教わり、フォーメーション・チームプレーなど色々教わることができ、私の野球の基礎を作ってくれたことに感謝しています。3年生では中村野球が浸透し、横浜市でも好成績をおさめることができました。

中村先生の推薦もあり私は横浜高校野球部に入部いたしました。当時野球部は私の1年先輩で愛甲さんが1年生で甲子園に行き活躍をした翌年でした。入部者も100人を超え、私は運よく合宿場に入ることができレギュラーと一緒に練習をすることができました。私自身中学野球ではそこそこと思い入部したわけですが、体格の違い・スピード・パワーなどどれをとっても大きく違い圧倒される毎日でした。それも中学卒業は15歳で3年生は18歳です。この歳の3年の成長は違いすぎることを痛感いたしました。

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クラブ会報・IT委員会 2014N 6月 17 火曜日 | | 例会 |

卓話 「例会は人生の道場」

担当:壽永純昭君

近年、各クラブにおいて「クラブフォーラム」が盛んに行なわれています。「元気なクラブ」作りの為の会員同志の合意形成を作るものです。厚木ロータリーも遅ればせながら、次年度から正式にフォーラム形式を導入する方向です。本年はその準備段階として予備知識の確認をします。長いR歴の方も、新会員の方も今一度初心にもどってロータリーの例会出席の重要性を考えていただき、出席100%・メイキャップの実行等、次年度に向かっていただきたいと思います。

自利利他・宮沢賢治「アメニモマケズ…」
あなたに出会えてよかった、あなた方のおかげです、等の自己の奉仕によって多くの人々に感動と感謝の心を与えられる活動がロータリーでしょう。

クラブ会報・IT委員会 2014N 6月 16 月曜日 | | 例会 |

卓話 「よりよいクラブをめざして“これでよいのか厚木ロータリー”その2」

担当:吉岡 敏君

○奉仕=Service

ただし、奉仕はServiceの概念を正しく表していないとも。日本語のサービスが「おまけ」「お得」的な意味に
使われるのもServiceの正しい理解を妨げているともいわれている。

○Serviceの動詞形はserve

バレーボールやテニスで、最初に打つボールをserveという。プレイをしたいというニーズがある。そして
ボールが来るのを待っている。そのニーズを満たすためにボールを提供する行為がserve
従って奉仕の実行にはニーズが必要。

○厚木RCの奉仕活動

ポリオ寄付、財団、米山奨学資金への協力、ボーイスカウト育成資金協力
創立50周年記念事業
厚木市への「セーフコミュニティサイン塔」の寄贈
タイ東北部ナコンパノム県への中古消防自動車寄贈

クラブ会報・IT委員会 2014N 6月 16 月曜日 | | 例会 |

卓話 「私の生いたち」

担当:市川信也君

私は昭和46年2月1日、父 英美、母 君代の長男として伊勢原協同病院で生まれました。
(ちなみに2月1日は厚木の市制記念日でもありあゆころちゃんの誕生日でもあります。)
当時、病院が出来たばかりでしたので私が第1号の赤ちゃんだったそうです。
そして幼稚園は伊勢原の山王幼稚園という幼稚園に行きました。当時玉川から山王幼稚園に行く人は少なく同い年の再従兄弟と一緒に通っていました。いつもどちらかの家の人が送迎してくれていたのですが、一度迎えが遅くなり、二人で三ノ宮の山王幼稚園から白根の母の実家まで歩いて帰り、大変怒られた思い出があります。
そして小学校は家の向かいにある厚木市立玉川小学校へ入学しました。この小学校は私の曽祖父が昭和10年に当時の一万七千円(現在でいうと約5000万円程度でしょうか)で建築請負をした木造校舎です。掃除の時、廊下を雑巾がけすると雑巾にささくれが刺さることがあり痛かった思い出があります。また、皆様ご存知の通り自然がいっぱいの所なので、釣りをしたり、虫を採ったり、野球をしたりと外でよく遊んだことを覚えています。それから山本様とは父、お嬢さんと弟がそれぞれ同級生ということで夏になると旅館の一番奥の天然水のプールで、弟に便乗して私もプールに入れてもらったことを良く覚えています。すごく水がきれいなプールでした。ただ天然水なのですごく冷たかったです。

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クラブ会報・IT委員会 2014N 5月 22 木曜日 | | 例会 |

「次年度委員会例会」

担当:次年度会長 前田賢一君

前田次年度会長

 

滝澤次年度幹事

4/20の地区研修・協議会には19名もの方に出席して頂きましてありがとうございました。

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クラブ会報・IT委員会 2014N 5月 13 火曜日 | | 例会 |

卓話 ロータリー雑誌月間「これからの『ロータリーの友』」

担当:雑誌広報年史委員長 本多正彦君

講師:ロータリーの友・地区代表委員 海老名RC 髙橋 晃様

「ロータリーの友」誌について
4月は雑誌月間ですので「ロータリーの友」についてお話しします。

  1. 「ロータリーの友」はロータリーの機関紙であり情報誌であります。皆さんも既にご承知ですがロータリーアン3つの義務、その一つは「ロータリーの友」の購読であります。「ロータリーの友」は日本におけるロータリーの機関紙で、国際ロータリー(RI)の認可を受け、ロータリーワールド・マガジン・プレス(THE ROTARIANとロータリー地域雑誌の総称)の一員として発行されているロータリーの地域雑誌であります。
    地域雑誌としての「友」は、ロータリーアンがロータリー・ライフを深めるためにも、またクラブがRIと直結しているという認識のためにも必要な媒体であると言う事をまずご理解頂きたいと思います。「ロータリーの友」はロータリーについての最大の情報誌でもあります。RIの最新情報や世界におけるロータリーの状況やロータリー活動について最新情報を提供しています、また編集に際しては日本全国のロータリーアンが情報や思いを共有できるようなより身近でより親しまれる様に編集されております。
  2. 「ロータリーの友」誌が電子化されました。
    今年1月から「ロータリーの友」が電子化されました、この電子化により何時でも、何処でも「ロータリーの友」を見る事出来て身近になりました、「ロータリーの友」にアクセスしてページをめくりお読み頂き、ロータリーを学んで下さい。
  3. ロータリー雑誌のいろいろ
    ロータリーアンの有効な「ロータリー情報」の活用の仕方は
    世界情報は======RI公式機関紙 THE  ROTARIAN
    日本の情報は=====ロータリーの友
    地区の情報は=====ガバナー月信
    クラブの情報は====クラブ週報
  4. 日本の公式機関紙「ロータリーの友」について
    「ロータリーの友」は1953年(昭和28年)1月に初刊されました。
    創刊当初は3300部、52年後の2005年7月号は11、5万部で通巻631号になりました。そして2013年7月号では9万5,500部で有りました、2014年3月号は通巻735号となりました。
  5. ロータリーの友の由来
    初刊に際し機関紙の名称がいろいろと議論され最終的には「タリーの友」と命名されました。この名称の由来は当時の女性雑誌主婦の友にあやかって命名されたと言われますが別説としてビールの友からのヒントとも囁かれ手います。この方が親しみやすいと考えました。
  6. 「ロータリーの友」編集方針
    公式地域雑誌は「手続き要覧」に有るようにその雑誌を発行している地区のガバナーが任命した委員会が直接監督する事になっています。「ロータリーの友委員会」の委員長は地区ガバナーに対して「友」運営の一切についての責任を負っています。「ロータリーの友」は日本ロータリー34地区のロータリークラブ会員ための公式地域雑誌として、国内の地区、ロータリークラブ及び会員の活動状況を紹介して親睦を図り、また、国内外における各種ロータリー情報を掲載することによりロータリー精神の普及、ロータリー活動の発展に寄与することをその目的としています。
    投稿原稿は紙面の都合上、総て掲載することはできません。また、制限字数を超えるものは短縮して掲載します。投稿規定は各欄を初め、あるいは末尾に掲載してありますので多くの会員の投稿をお待ちしています。また、他人を誹謗する記事や公序良俗に反する記事は掲載できません。総ての投稿原稿の取り扱いは常任委員会、編集部一任となっています。

多くの皆様の投稿お待ち申し上げます。(Eメール hensyu@rotary-no-tomo.jp))

「ロータリーの友」2780地区代表委員 髙橋 晃

クラブ会報・IT委員会 2014N 4月 25 金曜日 | | 例会 |

卓話「2013 規定審議会報告」

担当:壽永純昭君

壽永純昭君

 

髙橋 宏会長

 

詳しくはをご覧ください。

クラブ会報・IT委員会 2014N 4月 17 木曜日 | | 例会 |

春の親睦例会(移動)

担当:親睦活動委員長 鈴木茂男君 場所:元湯玉川館

会長挨拶

 

親睦委員長挨拶

 

乾杯

クラブ会報・IT委員会 2014N 4月 17 木曜日 | | 例会 |