2024-25年度 会長方針
2024- 2025年度
厚木ロータリークラブ
会長 栗原良幸
RIテーマ
The Magic of Rotary(ロータリーのマジック)
厚木クラブテーマ
基盤を広げ、クラブビジョンを語り合おう
私が厚木ロータリークラブに入会し11 年になりました。今年度、厚木ロータリークラブ会長の重職を務めるにあたり、身の引き締まる気持ちです。私たちのクラブも64 年目に入りました。初代からこれまで、歴代会長をはじめとする多くの歴代会員の皆様のおかげで今日のクラブがあります。今年度もこの培われた歴史と伝統を大事にクラブを運営していきたいと思います。
今年度のステファニーA アーチックRI 会長も述べていますが、これからのクラブ運営は変化の時代に対応して、時代に合わせたことを取り入れていかなければなりません。クラブがますます発展するために必要なことは確かです。ロータリーのマジックを行動すること。これはロータリーらしい奉仕活動を通して新しい感動の輪を広げていこう。と理解いたしました。
今年度のクラブテーマは「基盤を広げ、クラブビジョンを語り合おう」としました。「基盤を広げ」とは、多様な分野で活躍する新会員の入会を勧めていきましょう、とのことからです。会員の皆様のより一層のご協力をお願いいたします。そして、これからのクラブのビジョンを、クラブ研修リーダーを中心として、会員の皆様とともに語り合い、考えていきたいと思います。
ビジョン(未来)を語り合うためには、会員相互の親睦を深めることが肝要です。親睦活動が盛んになれば例会が楽しみになり、卓話に興味心をそそるようになれば、出席率も自然に高くなるはずです。「例会を楽しむ」を心がけていきます。しかし、やむを得ず欠席の場合でもメークアップで出席率を確保しましょう。
目標のすべてが達成できるわけではありますんが、少しでも前へ進めて、次の年度に襷を繋げることが私の大事な役目です。
「楽しいロータリー、されどちょっと忙しいロータリー」こんなロータリーになったらいいな、と思います。これからの一年間、建部幹事ともども、ご指導・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。