第3000回 例会「3000 回記念例会」
担当:和田勝美会長講師:山口巖雄君
RI第2780地区がバナー 佐藤祐一郎 様
3000回おめでとうございます。最近のクラブは個性化していて、点鐘をしていないクラブがあったりします。
第6グループは、ナンバーワンクラブである厚木クラブがその他のクラブを育てていると思います。
私は、壽永会員を尊敬していて、がバナーになられると思っておりました。第5グループは、16年間ガバナー不在がありました。第1グループ(横須賀)が6年に一人ガバナーを出していると聞いて、奮起し、現在は続いて出ています。
ガバナーが出ると活性化するので、是非今後の発展と良いクラブ作りの手本となるべくお願いいたします。
RI第2780地区第6Gがバナー補佐 冨岡 弘文 様
高校の3年間通った厚木でしたが、始めて厚木クラブに来た時は、高校の同級生や先輩方もいらっしゃいましたが、緊張しました。
厚木クラブは、本日3000回ですが、わが大和クラブは本日2797回の例会です。200回位の差があります。
最近の新しいクラブは、例会数が少なかったり、出席率が低かったりしているようです。厚木クラブは、3000回と言う回数を重ねられ大変すばらしいと思います。
本日はおめでとうございます。
講師 山口巖雄 君
会長より、卓話の依頼を受けて、ガバナーとガバナー補佐も話されると聞き、気後れしましたが、ロータリアンは断ることはいけないので、引き受けました。
昭和36年3月が第1例会だったと聞いて、大学1年で箱根駅伝を走った年だと気づき、その時のタスキの重みを思い、今のクラブのタスキをかけた時の重さ、自分が立たされている立場、役割を感じ取らなければいけないと思います。
節目の回(100回・500回・1000回など)の反省としての「踊り場」的意味があるのではないか。
人生では、生まれてから節目でお祝い事があり、亡くなってからの回忌もあります。
この節目の時が「踊り場」ではないか。立ち止まって反省したり、考えたりして、またステップアップしていく。
3000回のこの「踊り場」の例会で、入会してからどうだったか?出席はしていたか?仲間と話はしてきたか?クラブでの役割ははたせたか?帰る時は良い時間を過ごせたと思えたか? と思い返してみる。
語り合い、友を作り、クラブでの役にたいして意欲的に取り組むことが重要である。
ロータリーは、友情と自己研鑽の素晴らしい場です。
3001回例会からまた新規一転、仲良く、楽しく、素晴らしい例会づくりに励みましょう。