卓話「ロータリー理解推進月間」

担当:ロータリー情報委員長 山本淳一君

ロータリー情報委員長に、クラブ研修リーダーという肩書が付き「会長を補佐し…」とあります。副会長や幹事が居ながら(会長エレクトのあるクラブもある)、研修リーダーまで会長の補佐とは何であろうか、役目ばかり増える事を考えつつ、ロータリー歴29年の印象深い出来事をお話ししたいと思います。
まずロータリアンにあるまじき事をふたつ。
1.厚木RCがホストの地区協議会が神奈川工科大学で行われた。プログラムにはなかったのですが蔵並定男元RI理事に10分間お話しをしていただこうという事になりお願いした演壇に立たれた、3 ~ 4分たった頃後方席の一団が騒がしい、そのうち足で床を叩く音が始まり話を妨害した。蔵並先生は話を中断し、降壇された。すぐに山本淳正ガバナーが「ロータリアンとしてあるまじき事…」と叱正された、当然である。
2.ある地区大会の時、客席側に居たメンバー(後にガバナーをされた方)がステージに駆け寄り壇上のガバナーに大声で抗議する、という事があった。
あとひとつIMで会員増強をテーマに各クラブ1名づつ
(厚木RCは國方さん)がパネラーとして一言づつテーマ会員増強を基に話されたその中で奇想を感じたのは
○居酒屋や理美容室を利用した際マスターや主人に入会をすすめる。
○会員を推薦したメンバーにごほうびを出す。
○100人規模のクラブにしたい、他のクラブと合併も考えてみたい。
方法論としては元気があっていいのかもしれないが…更におどろいたのはガバナーエレクトが「○○セミナーで話をしてほしい」に及んだ事だった。
今日は耳ざわりなお話をさせていただいたが、弟クラブを創ろうとクラブが一丸となって動いた事。
RIプログラムにはないがクラブ独自で、ある高校の生徒を夏休みを利用して外国に行かせている事、など地味ではあるが感銘を受けたクラブやメンバーもある。
これらのその後をもう少し取材してプロジェクトXロータリー版のようなお話が出来ればとも思っております。

クラブ会報・IT委員会 2014N 2月 25 火曜日 | | 例会 |

例会「クラブ協議会」

担当:髙橋 宏会長

詳細は週報PDFをご覧ください。

クラブ会報・IT委員会 2014N 2月 25 火曜日 | | 例会 |

「3クラブ合同賀詞交歓会」

担当:厚木中RC 司会:小島條太郎君

例会

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クラブ会報・IT委員会 2014N 1月 14 火曜日 | | 例会 |

卓話「よりよいクラブをめざして“これでよいのか厚木ロータリー”」

担当:山本淳一君

クラブリーダーシッププラン(CLP)の目的は効果的なクラブづくりにある。その要素として

1)会員基盤を維持拡大する。
2)地元地域社会ならびに他の国々の地域社会のニーズを取り上げたプロジェクトを実施し、成功させる。
3)財政的な貢献およびプログラムへの参加を通じてR財団を支援する。
4)クラブの枠を超えてロータリーにおいて奉仕できるリーダーを育成する。

1)について 例会出席率・会員増強(職業分類の補充)
2)について 友好クラブ・国際奉仕・地区補助金
3)について R財団・米山奨学金
4)について 地区委員会に参加

クラブ会報・IT委員会 2014N 1月 08 水曜日 | | 例会 |

卓話「ロータリーでの経験と思い出」

担当:國方達央君

1.私の入会年度の会報保存版について

1.青木会長年度の秋の親睦旅行について

クラブ会報・IT委員会 2013N 12月 24 火曜日 | | 例会 |

「忘年親睦例会」

担当:親睦活動委員長 鈴木茂男君

受付

例会

会長挨拶

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クラブ会報・IT委員会 2013N 12月 17 火曜日 | | 例会 |

卓話「年次総会」

担当:髙橋 宏会長

2014-2015年度

理事・役員 予定 (敬称略)

◎理事 (五十音順)

國方 達央 クラブ広報委員会
小林 透  クラブ管理運営委員会
西迫 哲  ロータリー財団委員会
西嶌 洋一 会員増強
吉岡 敏  奉仕プロジェクト委員会
髙橋 宏 (直前会長)

◎役員

前田 賢一(会 長)
会田 義明(副会長)
滝澤 勇 (幹 事)
髙橋 浩 (会 計)
山口 巖雄(SAA)

クラブ会報・IT委員会 2013N 12月 10 火曜日 | | 例会 |

卓話「私の生い立ち」

担当:吉岡 敏君

私の履歴書抄本

昭和10年11月大阪市港区で出生

福岡市(博多)へ転居

昭和16年春、再び大阪市へ転居

昭和20年早春、京都府網野町へ疎開

昭和29年4月神奈川大学入学、7月海老名町へ転入

昭和33年4月相模鉄道株式会社入社

4月本社で新入社員教育
4月中旬~ 6 月大和駅に配属、改札係、出札係
7月車掌区へ配属、座学研修及び乗務見習いを経て
8月・9月単独乗務
10月電車区へ配属昭和34年5月初旬まで7 ヶ月余、運転免許取得のための研修に入る

昭和34年5月「動力車操縦者運転免許証」交付

昭和34年8月~ 35年3月運転士として乗務

昭和35年3月経理部管財課配属

昭和35年7月末日退社

クラブ会報・IT委員会 2013N 12月 03 火曜日 | | 例会 |

卓話「私とロータリー」

担当:黄金井康巳君

厚木ロータリーに入会し、24年目になりました。この間、ロータリーも大きく様変わりしてきました。20年前か らの経緯がわからない会員の方も多く、変化してきたロータリーと私がこれまで思っている持論をお話しした。

  1. ロータリーの「ステータスが無くなった」  
    Rバッジを常に付けているか?
  2. 組織としての「ポリシーがなくなった」
  3. ロータリーに女性会員は本当に必要か?
  4. ロータリー自らが、ダメにしている。
  5. メークアップ(クラブ例会の欠席補填)の変更  前後1週から前後2週への変更  規律を緩めすぎである。
  6. Eクラブ(電子的な通信手段を通じて会合する ロータリー・クラブ)の承認
    → eClubメークアップはで意味があるのだ ろうか?“顔を合わせてこそロータリー”である。
  7. 出席免除規定 年齢+在籍年数=85以上  → 年齢が65歳以上で、年齢+在籍年数=85以上  再び、元に戻るのか??
  8. 規定審議会での採決  各クラブに、正確に迅速に伝達されていない。
  9. 財団、米山  
    財団・米山は心意気  特に、米山奨学は日本独自の制度  
    人選の厳選と選考に問題がある。
    いつまでも毎年同じだけの人数を出す必要があるのか。
    心情的に同意できかねる。  自国の被災での進学奨学にも適用すべきである。 
  10. RI、日本ロータリージャパン、地区、各クラブ   
    地区の役割   
    ガバナーの選出方法

クラブ会報・IT委員会 2013N 11月 26 火曜日 | | 例会 |

移動例会 「認証状伝達記念例会」

担当:髙橋 宏会長

講師:黄金井一太君

1 厚木RCの歴史
創立  昭和36年3月7日(創立総会が開催された日)
RI承認 昭和36年5月8日(RI理事会によって承認された日)
認証状伝達式(チャーターナイト) 昭和36年11月22日

2 加盟認証状とは
クラブがRIに加盟を認められたときは、会長、事務総長、ガバ ナーの署名のある加盟認証状が世界本部からそのクラブへ発行される。この加盟認証状は大切に保存しなけれ ばならない。
RI理事会によって、加盟を許された日からクラブはRIにおける公式の構成単位クラブとなるのであって、これは 認証状が伝達された日とは関係がない。

3 認証状伝達式とは
ガバナーは、加盟認証状に署名した後、新クラブと 参列者に感銘を与えるような厳粛な特別会合にお いて、加盟認証状をクラブに伝達する。
この式典を加盟認証状伝達式という。この式典の 後、参加者全員で加盟祝賀の宴(チャーターナイト) が行われるのが通常である。

クラブ会報・IT委員会 2013N 11月 25 月曜日 | | 例会 |