第2888回 例会「次年度委員会例会」
担当:黒栁告芳副会長(次年度会長)
7月7日に次年度がスタートいたします、ご挨拶は改めてさせていただきます。次年度は、当初60周年記念事業を中心に活用しよう考えていましたが、コロナの影響で、オリンピックが延期になり、高校野球や、プロ野球、サッカー、ラグビーなどの大会にも大きな影響を与えました。
60周年記念の時計台は着実に進んでいますが記念事業は延期となり寂しく感じています。
次年度のRI会長のクナーク氏は『ロータリーは機会の扉を開く』とされ、第2780地区久保田ガバナーは「TOGETHER~+もっと自由に」されました。
厚木クラブのテーマは 変化を乗り越え 手をつなごう 世代と地域 といたしました。
コロナウイルスで先が不透明の中、理事役員会はZoomで開催出来る様に皆様のご協力頂きました。
例会の時間、方法は会員皆様のご健康第一を考え基本的に滝澤会長年度を踏襲したいと考えています。会長幹事で報連相実施致します。
コロナを予測するためにインフルエンザの昨年9月1日から今年の4月5日までの厚生労働省の統計を調べてみました。感染者数は全国で728.5万人万人、その内入院者数は12,955人、ICU入室者が621人、人工呼吸器利用者は461名でした。たとえワクチンが開発されても再発の可能性が高いと想像しています。安全第一で、次年度もスタートいたします。
皆様のご協力をお願い申し上げます。