第2920回 厚木ロータリー会長幹事より

会長 黒柳告芳 幹事 市川信也

平素はクラブ運営にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
今回は 創立記念例会です。本多会員に「厚木ロータリークラブ十年史」を読むと題して原稿を作成いただきました。

〈会長の時間〉

庭の沈丁花が芳しい香りで、春の到来を告げようとしています。
 3月2日は創立記念例会ですが、コロナの影響で休会中であり、皆様方とお祝いが出来ず残念です。幹事さんと会員のご協力でお弁当とお酒を用意いたしました、楽しんで頂ければ幸いです。

またコンサルトさんのお手紙を取り次がせて頂きます。

一 人生の途上で人が身につけていくものは、人を傲慢にもし、謙虚にもしていくように思います。私どもは若い時から非常に難しい問題に数多く関わってきましたが今から顧みると、その時々に判断のあまさがあったと思います。「仕事の何たるか」を探求するとき、一つ一つの貴重な実務経験が重要であり、全体を俯瞰し、部分を凝視し、流れを見詰め、仕事と身体が一体となったところに、創造的な仕事の完成のよろこびを感じております。仕事が最後に残してくれるものは、自己の努力の足りなさを常に知る、ということではないでしょうか。

退職届は、雇用者に対する「解雇通知」です。人事担当者は、その「真因」を突き止めておきましょう。

以上です。

3月9日の例会が再開できるように努力します。皆様のご協力をお願い申し上げます。

クラブ会報・IT委員会 2021年 3月 02日 火曜日 | | その他