第2930回 例会 卓話「厚木市を愛したアメリカ人」

担当:会田義明君

 5月8日に開催されました創立60周年記念例会ですが、記念例会担当委員長という役職を仰せつかりながらコロナ禍において準備もままならない中、皆様の絶大なるご協力をいただき、何とか無事に済ませることができたことを心より感謝申し上げます。
 本日は卓話担当ということでありますが、本題に入る前に昨日17日から22日まで「厚木・伊勢原ケーブルテレビの中で60周年記念例会の様子が放映されておりまして、ケーブルテレビの契約をされていない会員もいらっしゃると思いましたので、昨日録画したものを用意しましたので先ずそちらから見ていただきたいと思います。

 いかがでしたでしょうか?会長のインタビューも当日突然言われにもかかわらず見事に対応されていまして、さすが黒栁会長だなと思いました。
 さて、本日の卓話ですが、こちらに関しても毎年次の卓話の時までには何を話そうかと1年かけて準備するのですが、この1年間コロナに振り回され、ほとんど人とも触れ合えず、明けても暮れてもコロナ、コロナの1年で仕事の方もコロナの影響を受け、危機的な状況となりながらも何とか今日を迎えている中また、60周年記念例会の準備も重なってしまったことにより何も準備できなかったこともあり、どうしようかと思っていたところ、偶然にテレビを見ていたら,既に見た方もいられるかもしれませんが、日本テレビ系列の「アナザースカイ」という番組でゲストが厚木市出身のタレントであり、IT企業の役員でもある厚切りジェイソンさんの出演で厚木のことを話していましたので思わず録画を取りました。

 初めて厚木の地で足を踏み入れたのが弊社の前のバス停で弊社のビルも写っていて、厚木は「アメリカのラスベガスに似ている」と紹介され、なぜ厚木が好きになったのか、厚木での生活ぶりや厚木にいた時の仕事について、またパワースポット等々厚切りジェイソンさんと厚木の関わりを特集していました。本日は時間の関係上冒頭走りの部分しかお話しすることができませんでしたが、厚木という街は初めて来日された外国人を始めとして万人に親しみを持っていただけるような街であるのかな?と感じ、そこに住み生活をし、仕事をしている我々は誇りに思い、今後においても色んな方々に愛されるような街にしていかなければならないと改めて認識させられた番組でありました。

 

クラブ会報・IT委員会 2021年 5月 18日 火曜日 | | 例会