第2982回 例会「一年を顧みて」

担当:森住 等会長

 皆さんのお陰で充実した一年間を過ごすことができました。自分が何をしたかでは無く、皆さんと一緒にできたという感が強いです。例えば、10年20年来の知人とも新しい関係を築けたと思います。

 

 会長就任時に、「できる事」と「やらなければならない事」をやっていこうと決意しました。その大きな一つが、「交流」です。しかしながら、コロナ禍で制約も多かったのも事実です。年度初めはZOOMを積極活用し、例会や会議を行いました。その後、短縮例会を開催できて、あらためて会うだけでも全然違うことを実感しました。そして、通常の時間に戻しての例会へ。卓話も充実したものになりました。一方、短縮例会で卓話をしていただいた会員には申し訳ない思いもございます。いずれにしても、ロータリー活動にとって「交流」がいかに大切であるかを痛感した次第です。

 自身では、去年の7月より今の方が良くなった。皆さんに「近づけた」という自信がございます。いろいろなことでコミュニケーションがとれたと思います。これからは少しだけ、おとなしくしていますね。(笑)

 さて、次年度からは和田丸が出航します。皆様のさらなるご協力をお願いいたします。皆様、一年間ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

クラブ会報・IT委員会 2022年 6月 28日 火曜日 | | 例会