第2987回 例会「委員会部門合同協議」
担当:和田勝美会長
本日、委員会部門合同例会という予定で、座席の配置を変更して委員会ごと、また委員会を越えて横断的な活動の話し合いをする例会を予定していましたが、コロナウイルス感染拡大の状況をうけ、予定を変更し、机はそのままで弁当持ち帰りの短縮例会とさせていただきます。政府からの行動制限は出ていませんが、それは政府からは出せないので、各自で制限を、各自の責任で考え行動してくださいということだと思います。高齢者の重症化が言われていましたが、比較的若く健康な方でも長く後遺症に悩む例小さい子供さんの感染例も多数報告されています。会員皆様の健康や生活、事業に悪い影響を及ぼすわけにいきませんので、このような判断をさせていただきました。
次回以降の例会でありますが、本日この例会終了後の理事役員会で協議させていただき、速やかに皆様に連絡をいたします。
ガバナー公式訪問では、例会でのガバナー挨拶、講演があり例会終了後に会員の皆さんとの懇話会、さらに佐藤ガバナーにおかれましては例会前に理事役員の方とミーティングを行いたいとのことでて準備をしてまいりましたが、この状況ですので例会前のミーティングと例会後の懇話会は中止、ガバナーのお話のみで終了したいと申し入れをしたいと思います。食事はせずに持ち帰り。ガバナーのお話は30分を予定していますが、この会場で換気をしながら、話をする人は一人、距離も十分にありマスクもしている状況であれば、感染のリスクは低いと思われます。そのかわり、11月の厚木ロータリー3000回記念例会にお招きをして、コロナが落ち着いていたらとなりますが、懇親をしたいと思っております。それ以降8月9月の例会は8月16日はお盆の時期ということで休会。8月30日親睦例会については早急に協議いたします。その他は卓話の時間は30分としマスク着用、座席間の距離を広く保ち、部屋の換気を行いながらの開催を予定いたします。
いずれにしても、今申し上げたことは今後の感染拡大状況あるいは収束状況、政府の方針や宣言等の発表。厚木ロータリーのテリトリーである厚木市海老名市愛川町清川村、あるいはその近隣地域や社会全体の情勢をかんがみて適切に対応してまいりたいと思います。
そして10月以降の予定については9月になってからの協議といたします。ご協力をお願いいたします。