第3029回 例会「新年度活動方針」
担当:市川信也会長
厚木ロータリークラブの本年度の方針として、テーマを「原点回帰と未来の創造」としました。
会員増強については、会員増強がまさに未来の創造です。今年度は会員数50人を目指して、会田義明会員増強委員長のもと、全会員の皆様に会員増強に心がけていただきたいと存じます。 具体的には、会員紹介カードを作成、配布致しますので、ロータリーに興味があるかたをご紹介していただきたいと思います。また、毎月の理事役員会において、会員増強の打合せ会を行います。厚木ロータリークラブに相応しい、充実した、会員増強ができますと幸いです。
例会に関しては、座席レイアウトを元に戻し、会員相互の会話をしやすくし、例会を明るく、楽しんでいただけるようにします。卓話についても、年に1度の卓話ですので、今迄以上に意識して頂き、趣向を凝らしていただければと存じます。時にはゲストスピーカーのかたをお願いするのも良いかと思います。その様にして、一回一回の例会の魅力をあげていきたいと思いますので、年度初めから内容をご検討いただけますと、毎回の例会が面白く、魅力のある例会になっていくと思います。可能な限り、宜しくお願い致します。
奉仕につきましては、各委員会において、事業所視察、エンドポリオ、河川清掃等コロナ前通りの行事を行い、新世代奉仕もティーボール大会を支援していきます。ティーボールに真剣に取り組む、普段のチームでは恐らくほとんどがトップチームのメンバーでない、小学校4年生以下の子供たちの、活き活きとしたすがたをコロナあけに見た時には本当に感動しました。見た事のないかたも是非一度、できれば最後までご覧になると、支援の意味とティーボールの魅力が伝わると思います。皆様のご参加を宜しくお願い致します。
出席につきましても、今年度はコロナウイルス対応も5類に変更された事にともない、コロナ前と同じように、皆出席、メイクアップに心がけていただきたいと思います。
地区等で良く言われている、「ロータリーを楽しもう」ではなく、「楽しくロータリーに参加しよう」という事でより能動的に活動していきたいと考えています。 楽しむところは楽しみ、襟を正すところは正すといった方向で、畑中幹事と伴に、今年度は3年前のコロナ前の厚木ロータリークラブの姿に戻していきたいと思います。
至らぬところばかりの私が、会長を拝命させていただきましたことを皆様に感謝申し上げますとともに、今年度一年間のご指導、ご鞭撻、ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。