卓話「私の職業奉仕」
担当:三宅壯平君
私が厚木ロータリークラブに入会したのは、昭和62 年7月でした。
当時会員数は今の約2倍の70名以上の人数でした。こ の後25年間で半数に激減してしまいました。会長は三 橋一皓さんでした。入会当時はあまりいい会員とはい えませんでした。例会に遅刻はするし、スポンサーで今 は亡き青木啓次さんにいつもおこられました。
会長時代のことを思い出しますと、退会した西迫一 郎が幹事の時ロータリー入会して初めてではないかと 思いますが3クラブ合同で「夜まわり先生」水谷さんの 講演会をしたのが良き想い出です。その西迫君もその 時に全力をつくして燃えつきてしまったのか気力を失 い退会してしまいました。非常に残念に思います。
ロータリーのことを考えますと単年度の活動になっ ておりますが、時に奉仕部分は計画をたて実行に行く のには無理があると思いますので2年間に同委員長で 行くべきと思います。
広報にも力をそそぐべきだと思います。増強と広報 を一体にしなければますます減少してしまうのではな いかと思います。
すばらしいロータリーであっても活動出来なければ なんの意味もなくなってしまいます。
米山奨学生に関しては世話クラブとして連絡がとれ る状態におかなければならないと思います。それが国 際奉仕の一つとして交流がおこなわれて奉仕につなが ると思います。