第2615回例会 クラブ協議会
担当:前田賢一会長
【クラブ管理運営委員会】 総括委員長 小林 透君 事業計画書P20 【スマイル・出席・プログラム委員会】 委員長 小林 透君 事業計画書P22 一年間よろしくお願いいたします。 【会場監督】 委員長 山口巖雄君 品格と伝統を重んじる厚木RCとして常に例会、各々の会議等が楽しく有意義であるよう工夫と、協力を頂けるよう努める会場づくりに心がけます。特に親睦の機会を活用し“友情の絆”づくりに会員相互に努めて頂けるよう親睦委員会と運営したいと思います。具体的には会報P21に記載してあります①~④であります。拝読して下さい。 【クラブ財政】 委員長 髙橋 浩君 当クラブ財政委員会は委員長を私、高橋浩、副委員長に恵津会員の構成で運営させていただきます。クラブ会計は、会長・幹事及び理事会が常にクラブ財政を正確に把握することができるようにし、クラブ運営に当たって支障をきたすことがないよう、厳密かつ正確な会計管理を行います。 1.一般会計につき、その予算と実績の対比を12月、翌年6月の末日現在で報告書を作成し、各委員会に報告し ます。 2.ニコニコ会計は、その実績状況について、スマイル・出席・プログラム委員会と連携し適時例会において報告します。 3.一般会計及びニコニコ会計の財政状態について、必要と認めた場合は、その都度理事会に報告します。 4.支出は、すべて会長又は幹事の署名(又は記名押印)する伝票に基づいて行います。 一年間何卒よろしくお願い申し上げます。 【親睦活動委員会】 委員長 十亀健志君 ロータリー活動は会員相互と和で成り立っています。親睦活動はお互いを理解し和を大切にする大事な場です。会員のみならずご家族間での友情も深まる事を目指し、親睦活動委員一同、全力で取り組んで参ります。また、率直なご意見、ご提案を取り入れていきたいと思います。宜しくお願い致します。 【クラブ広報委員会】 総括委員長 國方達央君 担当部門(クラブ会報・IT・雑誌・広報・年史) 総括委員長の國方です。副委員長に今井一男さんと委員に田口周介、吉川博宣、市川信也さんをお願いしています。年度事業計画書の24ページを参照していただきます。続きまして25ページの雑誌・広報・年史の委員長を兼務しています。副委員長には、会田義明さんをお願いしており、記載されている内容で進めてまいりたいと思います。 【クラブ会報・IT委員会】 委員長 今井一男君 〈クラブ会報〉 1.毎週の例会での内容を週報として正確に記述し、厚木ロータリークラブの活動記録として保存します。 2.週報はできる限り速やかに厚木ロータリークラブのホームページ上に公開し、ロータリー活動の公共イメージならびに認知度の向上の一助となるよう努めます。 3.クラブ内の各委員会との連携を密に図り、各委員会活動についても詳しく取り上げていきたいと思います。皆様のご協力をお願いいたします。 4.例会における卓話の内容を週報に掲載します。正確な記録内容の観点から、可能な限りデータでの提供にご協力をお願いいたします。 〈IT(Information Technology)〉 1.厚木ロータリークラブのホームページを充実し、外部へのロータリー活動の情報発信に寄与するとともに、公共イメージの向上を図ります。 2.厚木ロータリークラブの奉仕活動をホームページ上で紹介し、ロータリーの奉仕活動への理解と認知度の向上に努め、会員増強に繋がるように協力いたします。 【会員増強委員会】 総括委員長 西嶌洋一君 26ページをご覧下さい。(事業計画書) 今年度のRIのテーマは「ロータリーに輝きを」地区テーマは「自分自身に輝きを」です。一年を通して「楽しい例会」「魅力あるクラブ」を心がければ、それが会員の自覚となり自然に会員増強、退会防止に繋がるものと考えます。 【会員増強委員会】 委員長 西嶌洋一君 28ページをご覧下さい。(事業計画書) 会員増強は、各会員の自覚と行動にかかっていると思いますので、誘って、誘って、誘い合う一年としましょう。 1、機会あるごとに、会員候補者を発掘しましょう。 2、クラブ研修委員会や会員選考・職業分類委員会と提携して会員増強にあたりたいと思います。 3、職業分類表を活用して、会員候補者を捜しましょう。 4、会員勧誘用の簡易なパンフレットを作ります。 【クラブ研修委員会】 リーダー 山本淳一君 ロータリーの戦略計画の優先項目である 1、クラブのサポートと強化…自クラブをチェックし、サポートと強化をしてゆく。 2、人道的奉仕の重点化と増加…ポリオをはじめ、人道的な奉仕に目を向ける。R財団や米山など適正な寄付を募る。 3、公共イメージと認知度の向上…他の類似した団体と混同されがちだが、ひとことで説明できるよう考えてゆきたい。 ●クラブフォーラムを年2回行い、効果的なクラブづくりに繋げてゆきたい。 ●新会員が早くクラブに馴染んでいただけるよう、地区大会・インターンミーティング・地区研修協議会などに積極的な参加を促します。 ●「炉辺会談」では入会2年未満の会員と会長経験者との懇談の機会を図ります。 【会員選考・職業分類委員会】 委員長 黄金井康巳君 会員選考・職業分類委員会委員長の黄金井です。副委員長は三橋さんです。どうぞよろしくお願いいたします。先ず、会員選考ですが、会員候補者の推薦を受けた方について、次の4つの選考基準を満たし会員としての適格性を委員会で審査し、その結果を速やかに理事会に報告いたします。 1.厚木ロータリーの会員として相応しいかどうか。 2.人格や評判は適正かどうか。 3.毎週の例会に出席できるかどうか。 4.自分の職業に真面目に取り組んでいるかどうか。 以上の4点です。 次に職業分類ですが、職業分類は、元来クラブが地域社会をより多様に反映できるようにするためのもので、クラブが多様な会員基盤で成り立つ礎です。 時代の変遷と共に職業も細分化され、地域の産業構造も変化しており、そろそろ職業分類表の見直しが必要な時期にきています。地域の産業構造等を熟知し、複数年度に亘る検証を行いながら数年間をかけ職業分類表の改訂に着手する必要があると考えています。皆様方のお知恵を借りながら検討を始めて参りたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 【奉仕プロジェクト委員会】 総括委員長 吉岡 敏君 事業計画書に記載したことを基本に一年間勤めて参ります。 【国際奉仕委員会】 委員長 吉岡 敏君 先ずRCとして果たすべき国際奉仕活動をベースとして勤めて参ります。 【職業奉仕委員会】 委員長 鈴木茂男君 ロータリーの目的は, 「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。」とあります。これを言い換えるとおこがましいですが世の為、人の為に奉仕する心を持って職業を営み、実践していくことであると感じます。 例をあげれば、 ①例会に出席時、会員の卓話のお話しや交流時間のちょっとした会話の中で職業倫理を学びあって頂ければ幸いです。 ②それぞれの職業を通じて社会貢献、地域貢献いたしましょう。 ③そして、職業奉仕の何たるかを全員で学び「奉仕の理想」を継続実践して行きましょう。 《ポイント》 ☆「四のテスト」の意味を理解しましょう。 ☆「ロータリーの目的」の理解と実践の推進。 ☆職業奉仕月間には、事業所見学を親睦活動委員会と合同で実施致します。 【社会奉仕委員会】 委員長 丸田隆弘君 社会奉仕は、「超我の奉仕」を実証する機会であるとともに、地域社会及びその住民の方々と直に関係を持つ機会でもあることから、ロータリークラブの認知度を向上させることにも繋がるものと考えます。当クラブにおいても、会員増強が課題である以上、ロータリークラブの社会的認知度の向上は必要不可欠でありますので、会員皆様の社会奉仕活動への積極的なご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。 【新世代奉仕委員会】 委員長 前島憲司君 新世代奉仕については将来のロータリアンを育てるという趣旨ですが、具体的に各クラブが何を行うか難しいところです。まずは今年の9月か月間でプログラムが組まれています。具体的な企画が決まりましたらお知らせします。 【ロータリー財団委員会】 総括委員長 西迫 哲君 事業計画書32ページをお読みください。又、以前厚木RCで担当していた宣くんは8月から北京勤務となりがんばっています。ご報告まで。 【ロータリー財団委員会】 委員長 常磐重雄君 ロータリー財団委員会の基本は、財団の行うプログラムへの参加です。参加ができる時には寄付という形でプログラムに参加します。 具体的には ①財団寄付一人200ドル以上 ②ポリオ寄付一人40ドル以上 ③ベネファクター1名以上 をお願いします。