第3 回厚木オープンふれあいティーボール大会
会場:厚木市営及川球技場
「厚木ふれあいティーボール大会」あいさつ
厚木ロータリークラブ 会長 前田賢一 本日は、ここに「厚木ふれあいティーボール大会」を開催できます事、お慶び申し上げます。厚木ロータリークラブとして、このように特別協賛させて頂ける機会を頂きまして、心より御礼を申し上げます。また、開催にご尽力いただきました、ティーボール協会、行政、協賛会社の方々。選手、保護者、関係者の皆様、そして、元ヤクルトスワローズの坂巻豊選手にもお手伝いを頂きまして、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
ロータリークラブは、アメリカで創設して110年になります。日本では、約88,000人会員数、2,287クラブ。世界に目を向けますと、200以上国・地域、33,000クラブ、会員数約120万人。世界のほとんどの国にロータリークラブがあり、会員がいる。一言で申しますと、「人道的な奉仕活動を主とした団体」であります。
その中で、一つPRさせて頂きたいことがあります。それは、「エンド・ポリオ・ナウ」「小児麻痺」病気はご存じですか?小さい子供がかかる、手や足、頭の脳に麻痺させる病気です。特に不衛生な地域に発生する病気で、日本にも昔多く見られました。予防には小指くらいのポリオ・ワクチンを飲むと簡単に防げます。約30年前に世界のロータリーが撲滅に動き、現在では約99%が減少し、発生件数があと僅か約200件、3ヵ国まで減少しました。是非、本日を機会に知って頂き、ご賛同を頂けましたら幸いです。
今日は、ティーボールを通して、大いに活躍して頂き、元気ハツラツなプレーを楽しみにしております。大きな怪我などありませんよう、十分にご注意を頂き、今日1日よろしくお願い致します。
「ロータリーの理念」ロータリーは人道的な奉仕を行い、すべての職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、世界においては、親善と平和の確立に寄与することを指向した、事業及び専門職務に携わる指導者が世界に連携した団体です。