第2662回 例会 「クラブ協議会」

担当:会田義明会長

【クラブ管理運営委員会】 総括委員長 國方達央君

総括委員長の國方です。副委員長森住さんと委員の方々と年度事業計画書のP21に記載されておりますように各委員長・副委員長と共に、今年度の事業を進めてまいりたいと思います。

 

 

【会場監督】 SAA 髙橋 宏君

事業計画書P22に記載のとおりですが、例会の司会については、SAAの担当者が順番に務めさせていただきますのでよろしくお願いします。又、例会の出席は60%以上の時間ですので36分以上の時間をお願いします。

 

 

【クラブ財政委員会】 委員長 滝澤 勇君

クラブ財政は、委員長が滝澤勇、副委員長が恵津晴夫会員で、次の4点を中心に活動してまいります。
1.一般会計については、その予算と実績の対比を12月、6月の末日現在で報告書を作成し、各委員会に報告します。
2.ニコニコ会計は、その実績について、適時例会で報告します。
3.一般会計及びニコニコ会計の財政状態について、必要と認めたときは、その都度理事会に報告します。
4.支出は、全て会長又は幹事が署名(又は記名・捺印)した伝票に基づいて行ないます。

 

 

【スマイル・出席・プログラム委員会】 委員長 和田勝美君

クラブ例会への出席がより促進されるように活動してまいります。皆様のご協力をお願いいたします。

○スマイル
会員、家族、事業場等の慶び事やお祝い事を披露し、また失敗したことなどもユーモアに変えて発表することで、喜びを分かち合い、感動を共有して、会員相互の情報交換を図るとともに、親睦を深めていきたいと思います。
五大祝の記念品の贈呈をいたします。

○出席
「例会出席率100%」を目指して、出席率の向上に取り組んで参ります。
例会を欠席せざるを得ないときは、事前に事務局にご連絡いただくとともに、事前・事後にメイクアップをお願いいたします。

○プログラム
クラブ例会を円滑に運営し内容の充実をはかるため、会長方針に基づき年間プログラムを作成します。会員の皆様には卓話をお願いすることがあります。
卓話担当に指名された時には、卓話のテーマと卓話者を担当日の2週間前までに、クラブ会報委員会に連絡してください。卓話の原稿を卓話担当日、あるいはそれ以前にクラブ会報委員会に提出してください。
当初プログラムに変更が生じる場合は、理事、役員および各委員会と協議の上、速やかに変更の連絡をさせていただきます。

 

 

【親睦活動委員会】 委員長 森住 等君

本年度、クラブ管理運営委員会の中で、必要とされる所、たとえば、副SAAのサポートであったり、スマイル・出席・プログラム委員会のサポートであったり、来賓の接待、会員のお迎え、親睦について必要な事をメンバーとともに行いたいと思います。

 

 

【クラブ広報委員会】 総括委員長 黄金井康巳君

クラブ広報委員会 総括委員長の黄金井です。副委員長に栗原さん、委員に石村さん、髙橋伸一郎さんです。担当部門は、「クラブ会報・IT」と「雑誌・広報・年史」です。
ロータリークラブにおける広報活動の役割は、ロータリーに関する情報を広く一般の人々に伝え、クラブで行っている奉仕活動を地域に知ってもらうことです。広報活動の広がりにより、地域でのロータリー活動への理解も深まり、会員の増強にも繋がると思いますので、今年一年しっかりと広報活動に取り組んで参りたいと思います。

 

 

【クラブ会報・IT委員会】 委員長 栗原良幸君

クラブ会報
毎週の例会での内容や各委員会の活動につきまして、正確に記述して週報に記録として保存いたします。また、その内容は厚木ロータリークラブのホームページ上にも公開し、外部への公共イメージ並びに認知度の向上に努めます。会員の皆様には、正確な記録内容の観点から可能な限りデータでの提供にご協力ください。

IT委員会
厚木ロータリークラブのホームページを充実させ、外部へのロータリー活動の情報発信や会員増強の一助となるように努めます。 

 

 
【雑誌・広報・年史委員会】 委員長 黄金井康巳君

雑誌・広報・年史委員会ですが、副委員長に三橋さんです。まず、雑誌ですが、ロータリアンの3大義務は、「例会の出席」「会費の納入」「雑誌の購読」です。毎月発行されます「ロータリーの友」を読んでいただき、国内外におけるロータリー情報や活動状況を学んでいただき、厚木クラブの活動に役立てていただきたいと思います。
次に広報につきましては、厚木クラブの今年度の奉仕活動を紹介し、ロータリー活動の認知度向上に努めたいと思います。さしあたっては、来月8月1日~ 2日の“あつぎ鮎まつり”での「END POLIO NOW」の街頭広報です。会員皆様にも参加とご協力をよろしくお願いいたします。
最後に年史ですが、今年度は創立55周年の年度に当たりますので、来るべき60周年に向け、特に50周年以降の5年間のクラブ活動の記録の整理、保管をここで一度行っておきたいと思います。
今年一年間の会員皆様のご協力を、よろしくお願いいたします。

 

 

【会員増強委員会】 総括委員長 壽永純昭君

RIの戦略計画「クラブのサポートと強化」を認識し、四委員会が「増強と退会防止」に目標を絞って行動します。

 

 

【クラブ研修委員会】 委員長 山本淳一君

ロータリーの戦略計画の優先項目である
1、クラブのサポートと強化
2、人道的奉仕の重点化と増加
3、公共イメージと認知度の向上
この3つをすすめるにはロータリーの永い歴史によって培われた5つの価値観
①親睦と国際理解 ②倫理と高潔性 ③多様性 ④奉仕 ⑤リーダー
シップを基本理念として活動しようとするものです。
●クラブフォーラムを7月21日、1月26日に行います。効果的なクラブづくりに繋げてゆきたい
●入会2年未満の会員を対象に「炉辺会談」を2月頃に行い、先輩会員との打ち解けた懇談の機会を図ります
●新会員が早くクラブに馴染んでいただけるよう、地区大会・インターシティミーティング・地区研修協議会などに積極的な参加を促します。クラブでは「ロータリーの友」の購読・例会出席を促します。

 

 
【会員選考・職業分類委員会】 委員長 山口巖雄君

会員選考は、公正公平に審査をします。選考基準をご覧ください。職業分類の見直しを考えています。

 

 
【会員増強委員会】 委員長 壽永純昭君

真の会員増強は「言葉で誘うのではなく、地域社会へのロータリアンの貢献する姿勢・職業奉仕を認識して頂いて誘う」。メンバー全員で会員増強と退会防止を考えて行きます。

 

 

【奉仕プロジェクト委員会】 総括委員長 小林 透君

事業計画書P31、P33参照。一年間よろしくお願いします。
「超我の奉仕」は、ロータリーの第一の標語です。地元地域や世界中の地域社会において、奉仕を通じて人々の生活の質を向上させるよう努める責務があります。
奉仕プロジェクト委員会はクラブの奉仕活動を主導し、地元や海外の地域社会の人々を援助する教育的、人道的、職業的プロジェクトの計画と実施を支援することを行いたいと思っております。

 

【職業奉仕委員会】 委員長 常磐重雄君

本年度職業奉仕委員会の委員長を賜りました常磐です。副委員長は米山
さんにお願いしております。
会田会長の重点項目の一つに「ロータリーを通じ、奉仕を実践し事業を発展させる。」というものがございます。これはまさに職業奉仕を意味していると思います。
これを受けまして、本年度、当委員会では、当クラブの士業のメンバーによる「市民向けの無料相談会」を開催できればと考えております。
55周年の事業の一つとしてご検討いただければ幸いです。西島先生、高橋うかんむり宏先生、滝沢先生、高橋さんずい浩先生、前島先生、丸田先生、その際には改めてお願いに参りますので、ご協力を宜しくお願い致します。
また、10月には恒例の親睦活動委員会と合同の移動例会を開催したいと思います。候補地については今検討中でございます。今のところこれというアイディアが浮かんでおりませんので、是非、皆様からのご意見もお聞かせいただければ幸いです。
また、職業奉仕月間の卓話では、出来れば、卓話者自らの職業について語っていただきたいと考えております。
以上簡単ではございますが、本年度の事業計画についてご説明させていただきました。

 

 

 

【社会奉仕委員会】 委員長 青山泰秀君

ロータリー活動の一端を理解して頂ける具体的な事が、社会奉仕活動だと思います。
この「奉仕」とは、拘束若しくは強制される活動を意味します。これの反対語にあたるのが「ボランティア」で、自発的活動を指します。つまりロータリアンならば社会奉仕する事が、必須要件です。その意味で会員各位が、積極的に社会奉仕活動に参加される事を期待します。よろしくお願い致します。

 

 

 

【新世代奉仕委員会】 委員長 十亀健志君

去る4月19日に2015年地区研修・協議会が行われました。
新世代(青少年)奉仕委員会では青少年交換プログラムの重要性や未来のロータリーアンを増やし、育てるかの話しがありました。各クラブが奉仕活動を取組んで行く事で若い世代にロータリーに興味を持ってもらう事や認知度をアピールしなければならないと感じました。しかし、具体的にアイデアがあるわけではなく行動に移せないのが現状です。今後は、新世代(青少年)奉仕活動のみならず良いと思う企画、活動を検討し実行する事が必要だと思います。

 


【国際奉仕委員会】 委員長 小林 透君

人々の生活の質を向上させ、世界の理解と平和の推進というロータリーの究極の目標を達成するために、人道的、教育的、また異文化間のプログラムや活動をRI及び2780地区の方針に基づいて活動していきたいと思っております。
・米山奨学金
・財団寄付
 複数の国のロータリアンが協力して行うプロジェクト
・ポリオ寄付

 

 

【ロータリー財団委員会】 総括委員長 西嶌洋一君

事業計画書の34ページをお開き下さい。当委員会はロータリー財団と米山奨学の2部門で構成されております。又、3ページを見て頂くと田中賢三ガバナーの「三寄付の理解」が記載されています。又、ラビンドランRI会長は、私達の人生の価値は、どれほど得たかではなく、どれほど与えたかによって判断されるとも述べておられます。ご理解の程よろしくお願い致します。あとは、それぞれの委員長より、発表をお願いします。

 

 

【ロータリー財団委員会】 委員長 前島憲司君

ロータリー財団委員会は委員長前島と副委員長丸田会員で担当させていただきます。ロータリー財団委員会は社会奉仕と国際奉仕を実現するための募金活動と寄付増進を考えております。地区の目標が設定されております。

ポリオ・プラス 1人40ドル以上
年次基金    1人200ドル以上
ベネファクター 1人以上増やす

昨今の円安の中皆様が負担が増えることも予想されまことに恐縮ですが、趣旨を理解していただきご協力をお願いします。

 

 
【米山奨学委員会】 委員長 西嶌洋一君

事業計画書の36ページをお開き下さい。米山奨学は将来国際平和のにない手となる多くの留学生に奨学金が支給されています。その数は18,000人超となっています。この米山事業は大変分かりやすい事業と言えると思いますので、皆様のご協力をお願いする次第です。

1、寄付金一人当り年20,000円
2、特別寄付は上半期一人当り10,000円(上半期会費徴収時)
3、10月の米山月間は奨学生の卓話を予定しております。

 

クラブ会報・IT委員会 2015年 7月 14日 火曜日 | | 例会