第2708回 例会 「クラブ協議会」

担当:西迫 哲会長

  

  

【クラブ管理運営委員会】 総括委員長 西嶌洋一君

 総括委員長の西嶌です。副委員長は和田勝美さんです。事業計画書のP23をお開き下さい。担当部門は会場監督・クラブ財政・スマイル出席プログラム・親睦活動の四つです。  各部門の委員長、委員の方々と協力して円滑に会務運営をしていきたい と思っておりますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します。

【会場監督】 SAA 小林 透君

 年度事業計画書P24をご覧下さい。委員長 小林 透、副委員長 前島憲司会員と共に努めさせていただきます。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

【クラブ財政】 委員長 鈴木茂男君

 クラブ運営に当たって支障がきたすことがないよう、厳密かつ正確な会計管理を行います。
1.一般会計については、その予算と実績の対比を12月、6月の末日現在で報告書を作成し、各委員会に報告いたします。
2.ニコニコ(スマイル)会計は、その実績について、適時例会にて報告致します。
3.一般会計及びニコニコ(スマイル)会計の財政状態について、必要と認めた場合は、その都度、理事会に報告致します。
4.支出は、すべて会長又は幹事の署名(又は記名捺印)する伝票に基づいて行います。

【スマイル・出席・プログラム委員会】 委員長 滝澤 勇君

 1.スマイル・出席、プログラム委員会は、委員長、副委員長をはじめ全委員が協力して取り組んでまいります。ロータリークラブ活動の原点は例会への参加であり、クラブ例会への積極的な参加によって、会員同士の親睦も促進されます。これまで以上に高い出席率が継続できるよう、皆様のご協力をお願い致します。
 2.スマイルについて、例会出席について、年間プログラムについて、そして卓話については、事業計画書に記載の通りです。従来通り、皆様のご協力をお願い致します。
 3.5大祝について今年度の5大祝の記念品を次のように致します。
1.事業所開設は、黄金井酒造さんの本格米焼酎・弥太郎
2.会員誕生日は、熊本の晩自柚の酒
3.ご夫人誕生日は、お花を(従来通り)
4.結婚記念日はワイン(従来通り)
5.入会記念日は、シリアの石鹸
 今年度、お酒が3種となり恐縮ですが、晩白柚の酒は熊本特産の酒で、震災で大きな被害を受けた熊本への支援気持ちを込めています。また、石鹸は、オリーブと月桂樹のオイルを使用し、香料等の化学製品を含まない完全無添加製品で、数千年の歴史があるといわれているシリアの伝統的な特産品です。内戦が続き、製造・販売の両面で厳しい状況下で石鹸を作り続けている人達への支援の気持ちを込めて採用しました。

【親睦活動委員会】 委員長 和田勝美君

 親睦活動委員会では、他委員会とも連携し会員相互の理解と親睦を深める活動をしてまいります。本年度西迫会長の意向もあり、家族で集える会をめざし、8月の納涼親睦例会では築地・浅草方面への周遊と食事を企画しています。会員の皆様とご家族の参加をよろしくお願いいたします。

【クラブ広報委員会】 総括委員長 壽永純昭君

 厚木RCのスポークスマンとしての役割を認識し、ロータリー及び財団100周年について地域社会の人々に知ってもらう為の奉仕・募金活動、クラブイベント等々を地元メディアに取り上げてもらえる様、積極的に活動します。公共イメージの啓蒙理解を推進する。

【クラブ会報・IT委員会】 委員長 石村哲也君

 毎週の例会での内容を週報とし、できる限り速やかに厚木ロータリークラブのホームページ上に公開し厚木ロータリークラブの活動記録として保存します。例会における卓話の内容を週報に掲載しまので、可能な限りデータでの提供、写真撮影等、皆様のご協力をお願いいたします。
〈IT(Information Technology)〉  厚木ロータリークラブのホームページを充実し、外部へのロータリー活動の情報発信をするとともに、公共イメージの向上を図り、奉仕活動をホームページ上で紹介し、ロータリーの奉仕活動への理解と認知度の向上に努め、会員増強に繋がるように協力いたします。

【雑誌・広報・年史委員会】 委員長 本多正彦君

 「認知度の向上・公共イメージの向上が」強くアピールされ、ようやくクラブ会員の理解が得られてきました。
・「友」の購読はロータリアンの義務で興味ある記事内容を紹介し、併せて「ガバナー月信」も活用します。
・地区では「公共イメージ委員会」と改称されました。クラブ会員各位の活動と行動が広報です。
・創立60周年に備えて、資料の収集と保管に努めます。

【会員増強委員会】 総括委員長 山口巖雄君

 どのような組織でも会員増強は永遠のテーマです。会員増強は組織の充実はもとより、クラブの質の向上に又活動力アップに繋がります。
 クラブが何よりも魅力ある組織体に充実成長するためには、会員増強は全会員の責務でもあります。一概に会員増強は容易なものではありません。会員全委員が”ワンバイワン“の強い意志をもって取り組んで頂きたい。また市民と共に公共イメージづくりのため、何か行動・事業が出来、厚木ロータリークラブが市民権を得られるよう市民奉仕の事業窓口を考えた委員会活動をして頂くことが功を奏すると思います。

【クラブ研修委員会】 クラブ研修サブリーダー 十亀健志君

 クラブ研修委員会は、個々のロータリアンの自主性を高め、活性したロータリアンが多くなり、各クラブが活発なロータリー活動が出来て行くためのきっかけ作りをする役目として、CLPの採用により生まれ、研修リーダーの役割は、クラブレベルの研修を強化し、充実することにあります。ロータリーの戦略計画の優先項目を理解し実践していくために、
●クラブフォーラムを2回開催し、会員相互の共通認識を高め、効果的なクラブづくりにつなげていきます。
●入会2年未満の会員を対象に「炉辺会談」を開催し、先輩会員との打ち解けた懇談を通じロータリーの理解につなげます。
●新会員が早くロータリーを理解し、クラブになじめるよう会員増強委員会と協力し「新入会員セミナー」を随時実施し、同時に地区大会・インター
シティミーティング・地区研修協議会などへの積極的な参加を促します。

【会員選考・職業分類委員会】 委員長 飛鳥井 豊君

会員選考
 当クラブに入会候補者の選考にあたって、委員会では推薦者の意向を重視し、同時に選考基準につき検討し、結果を総括委員長を通じて会長に報告する。

職業分類
現在の職業分類表でしばらくは良いと思われるが、充填と未充填の差を縮めたい。

【会員増強委員会】 委員長 前田賢一君

RIの方針を参考にします。
1 新しいアプローチを取り入れよう。
 ①「入会して良かった」と思われるクラブ
 ②会員のニーズをしっかりと把握し、期待に応える
 ③地域貢献の実感を仲間とわかち合い、友情を育む
2 その為に
 ①まずは元気なクラブづくりから
 ②“いいクラブ”から一歩その先へ
 ③会員の積極的な参加を促す
 ④新しい会員を探す
 ⑤ソーシャルメディアの活用
 ⑥説明会やオリエンテーションを開く

【奉仕プロジェクト委員会】 総括委員長 國方達央君

 総括委員長の國方です。副委員長には髙橋 宏さん、委員には井上 聡、高野昌伴、松原貴樹さんのスタッフで今年1年間進めてまいりたい所存です。事業計画書の33ページから35ページに記れているように、
職業奉仕委員会  委員長 髙橋 宏さん
社会奉仕委員会   〃  髙橋 浩さん
新世代奉仕委員会  〃  栗原良幸さん
国際奉仕委員会   〃  米山尚登さん
以上の奉仕部門の4つを総括し、今年度の活動に対して協力してまいりたいと思います。会員の方々のご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

【職業奉仕委員会】 副委員長 永井裕敏君

 職業奉仕は、ロータリーの五大奉仕部門の一つとして位置付けられてお
り、積極的な活動が求められています。職業奉仕の定義は一つではありませ
んが、ロータリアン各自が自らの職業について高い倫理基準を持ち、その事業を通じて社会貢献をすることはロータリーの
基本精神です。
職業奉仕の具体的な実践方法としては、
1. 例会で各会員が自分の職業について話し、互いの職業について学び合う。
2. 地域社会での奉仕プロジェクトで職業スキルを生かす。
3. 若者のキャリア目標を支援する。
4. 専門能力の開発を奨励し、指導する。
等が挙げられています。

当委員会としては、
1. 親睦活動委員会と合同で事業所見学を実施する。
2. 職業奉仕の卓話ではできる限り自らの職業について語っていただく。
を基本とし、更に、厚木地域における具体的な職業奉仕プロジェクト(例
えば、士業の会員による無料相談会など)の実施を行います。

【社会奉仕委員会】 委員長 髙橋 浩君

 当クラブは委員長高橋浩 副委員長丸田隆弘会員にて活動させていただきます。去る4月17日の地区研修・協議会に於いても奉仕はロータリー活動の原点且つ人としても重要な活動であるため積極的に参加しましょうの意見が交わされました。
 清掃活動が主になりますが、何卒会員の皆様方のご参加をお願い申し上げます。近々の活動予定は、8月7日日曜日早朝 あつぎ鮎まつり花火大会後の合同清掃になると存じます。お時間の許す限りたくさんの皆様のご参加期待しています。(参考 事業計画書34ページ)

【新世代奉仕委員会】 委員長 栗原良幸君

 4月17日に開催されました地区研修会において、新世代(青少年)奉仕委員会では、インターアクト・ローターアクトの現状や今年度の青少年交換プログラムの活動予定と今後の問題点などが話し合われました。
 新世代(青少年)奉仕委員会といたしましては、奉仕活動を通じ、若い世代へのロータリー活動の認知度の向上を図らなければなりません。現在、具体的な奉仕活動といたしましてはティーボール大会の主催がありますが、その他の奉仕活動につきましては、具体的にはないのが現状です。会員の皆様から、厚木ロータリークラブの奉仕活動に相応しい企画等がありましたら、お教えいただければ幸いです。御協力の程、宜しくお願い申し上げます。

【国際奉仕委員会】 副委員長 米山尚登君

 地球上の人類皆がお互いを理解しあい、仲良く暮らしていく事を目的とし、その方法を模索する努力を重ねる事だと思います。
 関連する委員会の助言助力をいただきながら、この大きな目的のために出来るだけ具体的な活動を推進していきたいと思います。

活動予定
2017年2月7日「平和と紛争予防/解決月間」の卓話
2017年3月7日「水と衛生月間」の卓話以上宜しくお願いします。

【ロータリー財団委員会】 総括委員長 黄金井康巳君

 ロータリー財団委員会の総括委員長の黄金井です。副委員長に市川さん、委員に柳田さんで一年間務めさせていただきます。
 担当部門は、ロータリー財団と米山奨学の二つです。これらの二つの部門は、元来 ロータリアンの任意の寄付によって支えられています。会員一人一人に財団と米山奨学の二つの趣旨を深くご理解をいただき、それぞれのプログラムが円滑に行われるよう、会員皆様にご協力を求めて参ります。
 クラブとしての各部門の目標は、それぞれの委員長さんの発表の中でお示しいただきますが、会員皆様からの自発的な善意によるご寄付をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

【ロータリー財団委員会】 委員長 市川信也君

 ロータリー財団委員会はプログラムへの参加と寄付を通じて、社会奉仕と国際奉仕を実現する活動を行っております。今年度はロータリー財団100周年を迎える記念すべき年です。地区が揚げた目標を達成していきたいと存じますので、ご理解とご協力をお願い致します。
【地区目標】
・年次寄付・・・財団100周年を祝い、一人当たり200ドル以上達成。全会員が寄付0なしを目標。
・ポリオプラス寄付・・・財団100周年を記念し、全クラブ、一人当たり40ドル以上寄付。
・恒久基金(ベネファクター表彰)寄付・・・1クラブ1000ドル以上
・地区から大口寄付2名以上、メジャードナー5名以上、ポール・ハリス・ソサエティー会員5名以上を目標
・財団100周年を記念し、全クラブより過去5年間で寄付額を最高額に達成する様に努力する。
以上の目標を達成するため当クラブでは本年度は目標として一人当たり
300ドル以上の寄付をお願い申し上げます。
100周年の記念ですので皆様、何卒宜しくお願い致します。

【米山奨学委員会】 委員長 髙橋伸一郎君

 米山記念奨学会では日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、日本で学ぶ外国人学生に対し、奨学金を支給しています。規模、実績とも民間最大の留学生奨学団体であり、これにより国際理解が深まり、特に次なる世代に日本を知ってもらい、活躍する人材の育成に役立つお手伝いが出来ればと考えて委員会を遂行していきたいと思っています。
1.目標の米山奨学事業への寄付金は一人当たり20,000 円
2.会員個々の特別寄付は上半期に一人当り10,000 円の寄付をお願いいたします。(上半期会費徴収時)
3.今年度の留学生の受入は無しの予定です。
会員皆様の米山記念奨学会に対するご理解、ご協力を切に御願い申し上
げます。

  

  

クラブ会報・IT委員会 2016年 7月 12日 火曜日 | | 例会