第2711回 例会 卓話 「会員増強および拡大月間」
担当:会員増強副委員長 和田勝美君講師:RI第2780地区会員増強・会員維持委員会 副委員長 新井今日子様
RI第2780地区会員増強・会員維持委員会
副委員長 新井今日子様(鎌倉RC)
RI第2780地区会員増強・会員維持委員会
委員 剱持万紀子様(かながわ2780ロータリーEクラブ)
委員 村松マユミ様(厚木県央RC)
地区会員増強会員維持委員会、副委員長、 鎌倉クラブです、新井今日子です。貴クラブ伺いますのは、わたくし3度目です。3年前、高橋ひろし会長でらっしゃる年度に、END POLIO NOWキャンペーンを公共イメージ委員会として、厚木鮎祭りで展開して頂きました。
第6グループで一丸となり、特に貴クラブ中心にやって頂きました、暑い最中です。沢山のメディアにも取り上げられました。
貴クラブ中心の厚木鮎祭りをかわきりに、2780地区は、他地区よりもグループ内でのクラブの連携が強くなり、社会奉仕活動が勢いを増しているとロータリーの友にも取り上げられました。
8年のうち6年間を公共イメージ委員、その前身広報委員会の時からやらせていただき、去年は国際奉仕委員、今年は社会奉仕委員をやり、会員増強会員維持委員会の副委員長を拝命いたしました、本年度1年間どうぞよろしくお願いいたします。
私事を少しお話ししてもよろしでしょうか。ロータリアンになって11年、その中で、地区で続けてもう丸8年、今年度で9年めとなります。
本年度は、初めての増強委員です。なんで増強委員なのかが、いまだにわからないのですが、思い当たるふしがあるとしましたら、公共イメージ委員の時に、何度も繰り返し申しましたこと、「グループごとに各クラブお集まりいただき、ひとつの共通認識、つまり会員増強とう意識ですね、のもとに、同じ奉仕活動を、つまり、エンドポリオナウ、をしていただく。それが、結局互いのクラブの奉仕活動を深く知り合う結果となり、クラブ単位だけでなく、グループ内でのコミュニケーションが盛んになり、連携が強まる。増強は連携から連帯感から。ありふれてはいますが…
2週間前ですか、厚木クラブ卓話の傾向と対策特別会議委員会を開きました。そして本日、佐野ガバナーより、3つの御願いをしてきなさい。と言われてきました。
①モティベーション下がってらっしゃるのではないか?と
つまり増強する必要って、会員数を増やす必要ってあるのか? 43名でらっしゃります、ちょうど例会の規模も、お顔を合わせられる近しい感覚もちょうどよろしい、仲間意識をお持ちにならてらっしゃる地域の名士の仲間意識ですか…そこで、その答えとして
→会員増強は、新陳代謝です。
次世代への移行を考え、スムーズに貴クラブのこの財産を人材という財産を次の世代に伝えていくのはやはり先立ちの役割名士の人脈で集められるわけですから。
②会員増強は会員増強委員がやるものではない。
クラブ全体で、ひとりひとりの会員常日頃からやる。そしてそのリーダーはもちろん会長
③女性の新会員をいれてください。
規定審議会に於いてかなりのロータリーの様変わりを容認する規定が提示されています。新しいロータリーを始めなさいという趣旨ですね。ですが、そういうときこそ慎重に…何よりも優先順位は、皆さまのクラブが闊達な奉仕活動を続けて、その結果として自然と女性が増えたとなるのを望んでいます。女性会員は育てるんだという気分で積極的に入れて頂きたい。もし、今年度が、女性会員増強元年としましたら、まずは本年度は、準備の年度と捉えています。
お願いは3つなのですが、お願いするだけではなく、ここで具体的なご提案を、佐野ガバナーの秘策を紹介します。ご提案、ご提示するだけ、強要するものではありません。
※本年度は、新会員の集いの充実を図られると佐野ガバナーおっしゃってらします。グループごとの、グループ主体の年に4回の新会員の集いとなりますが、今までは、地区主催で、年に1回だけの集まりでしたが、グループごと、クラブ+グループ主体の年に4回の新会員の集いを提案しております。そしてそれが、新会員だけでなく先輩会員も一緒に参加型の集いとなればよいと期待しています。
グループごとのコンパクトな動きですので。いろいろ企画がたてらます。新人、先達共に楽しめますような企画、それは、新しい人脈の宝を大切にするということでしょう
※他クラブとの連携、利用する、メディア戦略に堪能な方々多い。やはりクラブ単位でするよりも、グループののより大きな活動は、メディアにも取り上げられやすい。つまりメディア戦略など他の委員会との連携をとってください、それには、日頃よりのグループ活動が対外的威力を発揮するのだと思います。
クラブ体内的にも実は、効力があるのだと、思います。グループ活動しますと、クラブごとの役割分担も決まるのですが、つまり、クラブ内での、役割分担がはっきりします。お役を与えられますと、ほとんどのロータリアンは、輝くようにご活躍なられます。特に女性は、こつこつがんばります。実際的なんですね、女性は、現実的というのですね。