第2525回例会 クラブ協議会
担当:小林 透会長
ガバナー補佐 壽永純昭君
クラブ管理運営委員会
髙橋 浩 総括委員長
当委員会は会場監督、クラブ財政、スマイル・出席・ プログラム、親睦活動の4委員会を統括し「楽しい例 会」「ためになる例会」を目指し、クラブの例会活動 がスムースに運営できるよう努めて参ります。 50余年以上にわたり諸先輩方が多大な努力で築き上 げられた伝統を引き継ぐとともに、「ロータリーはクラブが基本である」という礎を常に念頭に入れ、各 委員会、会員との連携連絡を密にし、楽しく有意義な ロータリー活動が出来るよう親しみに満ちた気配り を行って参るとともに、ご来訪された方々にも礼節 を重んじて応対させていただき、当クラブの佳きイ メージアップになるよう心がけて参ります。
各委員会の活動は 会場監督部門 例会は規律と品位を保持しつつ、明 るく、楽しい運営に努めます。
食事の時間はゆっくり歓談ができるよう心がけま す。席替えは3 ヶ月毎に行い会員相互の融和を図れる よう致します。マナーを順守して、楽しく、一年間が 過ごせるよう皆様のご協力をお願い致します。
クラブ財政部門 クラブ会計は会長・幹事及び理事 役員会が常にクラブ財政を正確に把握することがで きるようにし、クラブ運営にあたって支障をきたすこ とが無いよう、厳正且つ正確な会計管理を行います。 スマイル・出席・プログラム部門はロータリー活動 の基本である出席率向上を重点施策として活動して まいります。卓話につきましてはご担当していただ く会員の皆様にはお手数をお掛け致しますがご協力 お願い申し上げます。またスマイルにつきましては 積極的なご参加お願い申し上げます。
親睦活動部門は様々な催し物を通して会員及び会員 のご家族同士が、親睦を深めていただけるよう活動 して参ります。ご提案・ご意見ございましたらお気 軽にお申し付けください。
□今年中の行事予定□
8月21日 火曜日 納涼親睦例会 東京スカイツリー・浅草ビューホテル
10月9日 火曜日 職業奉仕・親睦活動合同例会(移動例会)
12月11日 火曜日 忘年親睦例会(移動例会 於:レンブラントホテル厚木)
クラブ広報委員会
滝澤 勇 統括委員長
・ 広報委員会は、広報活動により、厚木ロータリー クラブの諸活動を社会に広く伝え、一般の方々の ロータリークラブに対する関心が高まり、理解が 深まるよう活動を進めてまいります。
・ また、積極的な広報活動を行うことが、会員増強 にもつながりますので、厚木ロータリークラブを 積極的にPR していきたいと思います。
《雑誌・広報・年史》
・ 雑誌・広報・年史については、経験豊な柳田委員長、 米山副委員長、和田委員が担当されますので、確 実に実行していただけるものと安心しております。
《クラブ会報・IT委員会》
・ 毎週の週報の蓄積が厚木ロータリークラブの活動 記録となりますので、正確な内容の週報作りに努 めてまいります。
・ 今年度は、特にホームページの構築を最大の課題 として取り組みます。
・ 新しいホームページの構築については、昨年度か ら検討が進められており、来週から新しいホーム ページに切り替える予定です。
この新しいホームページを幹として、今後はこれに枝 葉を付け、内容を充実してまいりますが、特に、ITに 詳しく、知識・経験が豊かな井手会員が副委員長とし て参画されますので、他クラブに見劣りしないホーム ページを創ることができると考えております。
会員増強委員会
國方達央 総括委員長
年度計画書の24 ページに記載されていますように、 会員増強はクラブの大きな目標となります。
幸い、会員の方々の大きな協力にて純増2 名を確保 することが出来ました。今後も増強委員会の関連委 員会の協力を得て、増々の会員の増強に努めてまい ります。
奉仕プロジェクト委員会
常磐重雄 総括委員長
本年のテーマが奉仕を通して平和をであり、奉仕プ ロジェクトの活動が特に重要と考えております。
これまで当クラブがどのようなことをしているかを 確認すると
①職業奉仕・・・親睦委員会と合同で工場見学、事業 所見学をしている
②社会奉仕・・・鮎まつりの河川清掃
③新世代・・・スカウト会への支援
④国際奉仕・・・毎年決まって実施しているものはなし
一方予算に目を向けてみますと、予算20万円+スマイ ルから別途60万円出ます。先ほど述べた事業のみで は、予算が余るという状況です。
そこで、せっかく予算があるのですから何か有意義 な奉仕活動に、これを使うべきである。
もちろん、お金を使うことだけが奉仕ではないです。昨年のボランティア派遣では結局5万円もかかりませんでした。
しかし、せっかく予算があるのですから、志はあるが 資金の裏付けのないボランティア団体と当クラブがコラボレーションすることにより、良い奉仕活動が できる可能性があると思います。
そこで厚木市内にあるNPO法人と組んで何かできな いかと考えております。
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NPO法人はボランティアの志やマンパワーは あっても資金の裏付けがない。
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当クラブはお金があってもマンパワーがない。
という状況ですので、これが相互補完する形で上手 く機能すれば、良い結果が得られるのではないかと 思います。
NPO法人については、活動実態のあるものないもの、 玉石混交です。その中でロータリーが支援するに足る 実態を備えたNPO法人を選択する必要があります。
具体的には奉仕プロジェクトの方で、まず精査させ ていただき、その上で何団体かに卓話に来て頂く。そ の中で、支援の要否を見きわめていく。
このような活動を考えています。 また、プロジェクトの活動は単年度ですので、毎年支 援するということはございません。あくまで、NPO 法人の当該年度の事業内容に着目して支援すること を考えております。
ロータリー財団委員会
前田賢一 総括委員長
「奉仕プロジェクト 立案から申請までのコツ」
などなど、セミナーを通じて教えてもらっていますが、クラブにどのように浸透させればよいのか正直 悩んでしまいます。
本年度の奉仕プロジェクトでは、本件に沿うような 計画はなく、次年度からの取り組みになるかと思います。
今後、徐々に他クラブなどでの実績などが参考にしながら、我がクラブでの取り組みにつなげてゆくような、スピードでも構わないのでしょうか。
取り組みあたっての具体的な質問でなく恐縮に思い ます。
何卒よろしくお願いいたします
ロータリー財団委員会
前田賢一 委員長
未来の夢計画の会員への浸透に悩んでいます。
私自身も含め・・・。
奉仕プロジェクトへの取り組み実績が乏しいので、 取り入れるために先ず土壌作りが必要に思えます。 資料など、とても丁寧な情報を提供して頂いておりま すが、本件については我がクラブとしては、直ちに取 り組みスタートさせることが難しいと思っています。 このような現状の中、地区との温度差を感じてし まっています。
「なぜ未来の夢計画が必要なのか?」