認証状伝達記念例会

担当:壽永純昭君

例会点鐘

例会点鐘

 今夜は51回目の認証状伝達記念例会です。お手許に第 2780地区の親子関係の図を配布しました。日本のロータ リーの中の厚木が、どんな位置にあるのかを読み取って欲 しいのです。
 1961年(S36年)は5/28~6/1まで、RIの東京国際大会 が晴海国際見本市会場で開催され、5/29には天皇陛下がご臨席され、外国人7,353人、日本人16,025人、計23,378人 の登録者で戦後日本の復興を表した様です。
 当時の田誠ガバナーは、第355地区において年間で、50 近くのクラブを創られました。鎌倉は90番目、秦野は99番 目で厚木クラブは103番目でした。創立時のクラブの出席 率は70%に及ばなかった様で苦労の跡が偲ばれます。当 時の歴史は、ロータリー文庫のPCにアクセスしてご覧くだ さい。大変おもしろいですよ。
 田ガバナーの後は、第358地区となり、中村米平ガバ ナーでした。「ロータリーの一年の年輪は次の年の年輪の 為にあるのです。」と言う言葉を残されています。単年度一 年の重要性を知らしめられました。

例会場の変遷
 創立例会は、S36年3/16に本厚木駅前の丸花食堂で開 会されました。S39年2/17に第三代保坂会長時から旧会 議所に移り、H16年6/末まで例会場をなりました。トイレ の悪臭やエレベーターが無く、天井落下事件等々の思い出 です。新会議所建設の為、39代前田会長・40代大岩会長 の時は「桃花林」を例会場として使用し、本年の小林透会 長が若き日々父上を介護されていた姿が思い出されます。 H13年11/6山本会長の時に、新会議所が完成し、この引越 しの時に「認承状紛失事件」が発生しましたが、米山尚登 新入会員が発見し落着しました。
 50周年以後の厚木ロータリーの進むべき目標を定めて、 新しいロータリーに対応出来る様に勉強を重ねて頂きたい と願っております。

  

卓話風景

認証状伝達式

クラブ会報・IT委員会 2012年 11月 27日 火曜日 | | 例会